2024年からはじまった【新NISA】に興味があるけど、結局何からはじめたらいいのかな?
楽天のクレジットカードを持っているなら【楽天証券】がおすすめって言われたんだけど・・。
本当に楽天証券がいいのかな
- NISAの証券会社に迷っている
- 楽天証券にしようか迷っている
- 楽天のメリット・デメリットを知りたい
- NISA口座はどうやって作るの?
私も数年前、はじめて証券会社に口座開設した時は、分からないことが多くて不安でした‥
この記事は「楽天証券」でNISAをではじめてみたいと思っている「初心者向き」の内容になっています。
- 楽天証券のメリット3つ
- 楽天証券のデメリット2つ
- 口座開設の【3ステップ】
- 【楽天証券】がおすすめなワケ
みろくは証券会社6社で資産を運用中。
実際に利用していると、各社の「良い」・「改善してほしい」と思う点があります。
この記事では、楽天証券を利用しているみろくが【楽天証券のメリット・デメリット】をお伝えします。
あわせて、はじめてNISAで口座開設する人に【楽天証券がおすすめ】な理由も解説しますね。
この記事を読んで「楽天証券に口座を作ってみようかな?」と思ったら、まずは「口座開設の流れ」をつかんでみましょう!
\2024年 新NISAのトリセツ/
楽天証券のメリット【3つ】
楽天証券のメリットをいちばん受けられるのは、楽天経済圏で生活している人です!
生活のさまざまなシーンで「楽天グループのサービスを利用している」こと
たとえば楽天市場で買い物をしたり、クレジットカード・銀行・スマホなどを楽天グループのサービスにまとめれば、ポイント還元率が上がりますよね。そして貯まったポイントをさらに楽天サービスで利用することです。
といっても、もちろん楽天経済圏以外の人にもメリットがありますのでご安心を!
楽天証券の【3つのメリット】を解説します。
楽天クレジットカードで支払いできる
証券会社の口座(NISA口座)を利用するには、買付資金を 証券会社の口座に入金する(お金を移動する)必要があります。
つまり、日常的に利用している銀行から証券会社の口座に振込みしなければならないのです。
これが意外と面倒(場合によっては振込手数料もかかります)
楽天証券なら、NISA口座で利用する資金の決済方法を「楽天のクレジットカード払い」にできます。
楽天のクレジットカード払いなら、証券会社へのわざわざ入金をする必要なくなるのです。
これで、資金移動の手間・時間・手数料の問題が解決します!
楽天ポイントが貯まる
楽天証券の NISA口座を作る+楽天クレジットカード払いで利用 すれば「楽天ポイント」が貯まります。
ポイント還元率は積立するNISA商品によって異なり、還元率は0.5%~1%です。
貯まったポイントは楽天サービスで利用できるので、物価高対策としても◎ですね。
- 楽天カードの支払いにあてる
- 楽天ペイで実店舗の支払いをする
- 楽天市場で100円未満の端数に対してポイント支払いする
- ラクマでの支払いに使う
- 楽天モバイルの支払いに充てる
- 楽天でんき&楽天ガスの支払いに充てる
- 楽天トラベルの支払いに充てる
NISAの商品数が多い
楽天証券は、証券会社の中でも NISA商品のラインアップが豊富です。
選べる商品が多い方が、自分の投資スタイルに合った商品 を選ぶことができます。
みろくも実際に20年投資生活を送っていますが、これまでも証券会社の金融商品の増減はありました。
途中で商品を変更する場合も考えると、商品の選択肢は多い方が良い と考えています。
- 第1位 SBI証券 204商品
- 第2位 楽天証券 193商品
NISAの商品数は「SBI証券」が最多です。
しかし、すべての商品を利用するわけではないので 楽天証券も十分な商品数です!
楽天証券のデメリット【2つ】
楽天証券はだんぜんおすすめな証券会社なのですが、個人的には次の2点がデメリットかな?と感じています。
ポイント還元率が複雑・変更がある
ポイントの還元率(0.5%~1%)は、決済方法(クレジットカード払い・楽天キャッシュ払いなど)で付与ポイントが違うため、最大限のポイントを獲得するには、よく説明を読まなくてはなりません。
さらにポイント還元率の変更も度々あるので、情報を見逃すとポイント還元率が下がっていた!ということになります。
ポイント制度がわかりにくいのがデメリット。
NISA専用アプリがない
楽天証券にはNISAの専用アプリがありません。(他証券会社にはある場合も)
つまり「スマホだけ」ではじめたい人には、少々デメリットですね。
しかしスマホ画面が小さくて見づらい・じっくり時間がある時にパソコンでログインしたいなど、必ずしもスマホで見る方ばかりではないと思います。
NISAは長期的に運用する口座です。
毎日ログインする必要もないので、パソコンやタブレットで利用すれば、あまりデメリットだと感じないでしょう。
証券口座(NISA)の始め方【3ステップ】
口座開設から支払い設定までは、わずか【3ステップ】で出来ます!
ちなみに口座開設だけなら無料です。
口座を作るだけでも次のようなメリットがあります。
- 証券会社のホームページから様々な情報が得られる
- 画面の操作がわかりやすいか確認できる
私も情報を得るためだけに口座開設をした証券会社があります。
スマホやPCがあれば「自宅で申込み」が完結するので、おそらく考えているより簡単に口座開設できます。
証券口座を開設する
口座開設からNISAの取引をはじめるまでは、次のような順序になります。
- 口座開設の申し込み
- スマホで本人確認
- お客様情報の入力
- ログインIDの受取り(メール)
- NISA口座での取引開始
積立する商品を選ぶ
初心者むきの「NISA(積立投資枠)」で設定することは次のとおりです。
- 積立する商品を選ぶ
- 積立する金額を決める
- 積立する日付を設定する
支払い方法を設定する
積立金の支払い方法は、次の3つの方法から選びます。
- 楽天クレジットカードで払う
- 証券口座に入金して支払う
- 楽天キャッシュで支払う
NISAなら【楽天証券】が推し!
みろくは現在「6社」の証券会社口座で資産運用しています。
その中でも【楽天証券】は ホームページがわかりやすく作られていると感じますね。
「楽天証券」 ×「楽天クレジットカード」 でポイントが増えるので、ポイ活にもおすすめです。
NISA口座は変更することもできます(年1回)
それなら【楽天証券】ではじめてみようかな? と思ったら、まずは口座開設をしてみましょう!
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